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モロンダバ - ベクパカ

朝から・ベマラハ厳正自然保護区の麓の村、
ベクパカに向け移動開始。

街中が既に悪路です。

モロンダバ市内

しかしまだ道は良い方です。
特に問題もなく、一本目の川渡り。

噂に聞いていた通り、
人数が集まるまで出発しません。
20~30分待ってようやく出発。

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おんぼろの船ですが、
眺めも良くてなかなか快適です。

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船を降りた後、
そこからが本当の戦いでした。

もはや道ではありません。

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車のメンテナンス中。

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途中、カメレオンに遭遇。

カメレオン


尋常じゃない悪路、池のような水溜りを乗り越え、
何とか最後の川渡り場所まで到着。

この川を渡ればベクパカです。

船がいないので、
対岸から船が来るのを夕日を見ながら待ちます。
(クラクションで船を呼んでました。)

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そしてついに到着。
モロンダバを出て10時間ほどでしょうか。

悪路ですが、それ自体がアクティビティのようで、
なかなか楽しい移動でした。

ただ、オンボロ4駆のためエアコンなどあるはずもなく、
窓全開でここまできたため、
荷物から身体に至るまで砂まみれです。
(カメラにも砂が入り込んでいて、若干心配。。)


川を渡った後は、
そのまま川のすぐ近くにあるレストランへ。

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チャーハンが美味しかった。

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ホテルも何とか決まり、
明日はいよいよツィンギーです!

May 15, 2011

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マダガスカル(アンタナナリボ) - モロンダバ

タイを出発して10時間ほど。
ついにマダガスカルに到着です。

マダガスカル

夜遅くに到着、
次の日は再度早朝の飛行機に乗るため、
空港の職員とともに空港内で睡眠。

写真では明るく写っていますが、
実際は真っ暗です。

イヴァト空港


朝日と共に出発です。

イヴァト空港

そしてついに、
長年憧れた街、モロンダバ(現地だとムルンダバ)に到着。

可愛いプロペラ機。
機内で出たデニッシュがバカ旨でした。

マダガスカル航空

モロンダバ

ちなみにめちゃめちゃ小さい空港で、
荷物が出てくるところも手動ですw


タクシー(一律15,000Ar[アリアリ]らしい)に乗り街中へ。

基本的に道が舗装されていません。

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モロンダバ市内


ホテルもすぐに決まり、
今日以降のプランを現地ガイド?らしき人物と交渉。

・キリンディ森林保護区(ガイド同行必須)
・ベマラハ厳正自然保護区(ツィンギー)(4WDじゃないと行けません。本当に道が悪い)
・バオバブ並木道での夕日

をセット(500,000アリアリ/1人)にして交渉完了。
ちなみにホテル代・飲食代は別でしたが、そんなにかかりません。
(ホテル代:25,000Ar/1人1日、食事1回10,000Ar)

ベマラハへは車で1日かかるため、
本日は早速キリンディへ。

街中で売っている、
サーターアンダギーのようなお菓子。
素朴な味で美味しい。

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それにしても道が悪い。
車が壊れて修理中。

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何度か車が壊れ、
何とかキリンディ森林保護区に到着。

キリンディ森林保護区

半袖、短パンは失敗だった。
蚊にめちゃめちゃ刺されるし、枝などで結構傷が。。

キリンディ森林保護区

森の中のバオバブも素敵です。

キリンディ森林保護区

トカゲ?

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他にも動物は色々見れたのですが、
望遠があまり出来ないカメラなので良い写真がありません。。

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2時間ほど森の中を歩き撤収。


帰りに巨大なバオバブを鑑賞。

キング バオバブ

有名なバオバブの並木道への期待が高まります。


帰り道の途中、昼食兼夕食を。

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おかずのチキンは美味しいんですが、
付属のスープ?とご飯があまりいけてない。。

料理で大事なのは下処理、これを強く実感。

観光客などいない、
小さな村のお店を選んだのが間違いか。


ホテルに戻る途中、
ボクシングの試合に遭遇。

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次の日のベマラハ厳正自然保護区へ向かう大移動に向け、
早めの就寝。


ちなみに、
両替するとこんな感じ。
金持ちになった気分です。

アリアリ

モロンダバの銀行レートは良かったですし、
日本円も両替可能。

マダガスカル物価は、
20で割ると日本円での金額になります。


May 13, 2011

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