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ベクパカ - モロンダバ(バオバブ サンセット)

バオバブの夕日を見るため、
朝日と共に出発。

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前日に雨が降ったせいか、
行きよりもはるかに悪路になっている。。

そしてついに恐れていた事が。。

車が完全に故障して身動きが取れない状況に。。

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途方にくれていると、後ろから車が。。

フランス人の兄弟の方のようで、
ガイドが交渉して乗せてもらえることに!
しかもバオバブのサンセットも寄ってくれるとの事。

車を乗り換えて再度出発。

以前に乗っていた車よりはるかに新型でどんな悪路も超えていく!
しかも揺れがほとんどない。

その結果、想定よりも早く最後の川に到着。

この船で更に素敵な出会いがありました。

1人で4駆をチャーターしている日本人(Mr.バオバブ)と出会い、
これからバオバブを見て帰るとのことで、
こっちに乗りますか?という素敵な誘いが!

フランス人兄弟の方も
「実は既にバオバブのサンセットは見ているから、そっちの方がありがたい。」
との事。

見ていたのに乗せてくれたなんて、、、
とても素敵で優しいフランス人兄弟の方でした。

という事で船の上で急遽車を変更。

フランス人兄弟(左)、Mr.バオバブさんです。

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色々な人との出会いに感謝です。
しかもこの時、明日のフライトはやはり飛ぶことになったという情報もゲット。

そんなこんなで船を降り、
ついにバオバブの夕日に向かいます。

その前に、さすがMr.バオバブ。
素敵な写真が撮れそうなところは車を止めてくれます。

バオバブ サンセット

わざわざ有名な「愛し合うバオバブ」にもよって頂きました。

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少し寄り道をしつつ、
ちょうど良い時間帯にバオバブの並木道へ。

この美しい光景、素晴らしいです。

バオバブ サンセット

バオバブ サンセット

バオバブ サンセット

バオバブ サンセット

バオバブ サンセット

本当に素晴らしい。
あっという間の夕日でした。

帰り道、池に反射するバオバブが美しい景色が。
日は落ちてしまっていますが、十分に魅力的な景色です。

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その後街まで戻り、
Mr.バオバブとの別れ際に素敵な誘いを頂きました!

明日日の出を見に行くので一緒にどうですかと。

次の日のフライトが早くなったし、
そのまま空港まで送りますよとの嬉しい提案もあり、
図々しくもご一緒させていただくことに。


夜はマダガスカルに来て初めての、
まとも?な夕飯を。

フランス領だっと事もあり、
フレンチテイストの料理はどれも美味しかった。

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モロンダバのビーチ近くにある、
インターネットカフェ近くのレストランは静かでオススメです。

May 18, 2011

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ベマラハ厳正自然保護区(大ツィンギー&小ツィンギー)

早朝に出発。

まずはオフィスで専門ガイドと契約、入園料を払います。

ベマラハ厳正自然保護区・オフィス

無事に素敵なガイドと契約をして、
まずは小ツィンギーでウォームアップ。

入り口は昨晩最後に渡った、
川の近くにあります。

小ツィンギー

さぁ、不思議な世界へと。。

小ツィンギー2

こんな感じの道を登っていきます。

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あっという間に頂上に到着。
スケールは小さいが不思議な光景です。

大ツィンギーへの期待が高まります。

小ツィンギー3

小ツィンギー4

周囲の散策など含め、
2時間ほどで終了。

いよいよ大ツィンギーへ向かいます。


がしかし。。

大ツィンギーに向かう途中、
車が水の中で完全にスタック。

車内も絶賛水没中状態に。

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脱出するためにもがいていると、
近くの村人が応援に来てくれました。

子供も総出で脱出を試みた結果、
何とか先へ進む事が!

いやぁ1時間位かかったでしょうか。


手伝ってくれた子供たち。

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その後も何度か危機はありましたが、
何とか大ツィンギーの入り口へ。

昨晩行ったレストランで作ってもらった昼食後、
いよいよ出発。

まずは麓まで、
森を抜けていきます。

大ツィンギー

岩場に着いたら、
洞窟を越えて行きます。
※ヘッドライト必須。

大ツィンギー2

ここからはザイルを装着です。
クライム・オン!

大ツィンギー3


そしてついに頂上到着。
圧巻の景色です。

大ツィンギー4

大ツィンギー5

大ツィンギー6

何処までも続く岩と、空と、地平線。
苦労して来たかいがありました。

この後別のビューポイントに向かうため、
有名なつり橋を渡ります。

頂上から少し移動すると、、
つり橋到着。

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写真じゃ伝わりづらいのですが、
落ちたら100mほど下に墜落です。
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橋を渡った後のビューポイントも良い感じです。

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しばし頂上を堪能して、
下山開始。

来た道とは違いますが、
ひたすら岩を下り、洞窟をくぐり、森を抜けます。

無事に車を止めたところまで戻り、
行きにスタックした箇所で再度手こずりつつ、
2時間ほどかけて村に戻りました。

ここで一つ事件が。

夕食をしていると、
僕が乗るアンタナナリボに戻る便が
飛ばないとの情報が。。

友人などに航空券を取得した会社の連絡先などを調べてもらい確認したのですが、
航空会社に確認をしてくれとの事。。

既にオフィスは閉まっているようで連絡がつかず。。

とりあえず明日はモロンダバに向けて再度1日がかりの移動です。

May 17, 2011

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